【お客様のプロフィール】

店舗名:娘天狗
席数: 24席
目的・用途:手拭き・台拭き
ロール紙の種類:厚手タイプ(DTR-300)
カットの長さ: 24cm
水量:1〜3
使用台数: 1台

(インタビュー実施:2020年9月)

今回ご紹介するのは、焼き鳥屋「娘天狗」様の導入事例となります。東京都足立区で焼き鳥をメインに鍋・ラーメンなども提供される老舗です。カウンターと座敷があり、お一人様からご家族までゆっくりとお食事が楽しみめるお店です。

従業員の月居様より、プールスを導入することで、以前より気になっていた布おしぼりの「衛生面」の問題をどのように改善されたのかを伺いました。

しっかりと洗浄されているのだろうか?という不安。

ーープールスの導入を検討された理由はなんですか?

従業員 月居様:以前までは、布おしぼりのレンタルサービスを利用していたのですが、たまにおしぼりの袋の中に髪の毛が入っていたり、袋を開けた時に生乾きのような臭いがしたり、生地がカタくなりゴワゴワしたものが入っていることもありました。

そういった不良品の数はそんなに多くないですし、洗浄・消毒されているので衛生面に問題ないとは思います。しかし、ちょっとしたことがお店の信用・信頼にも関わるので、お客さんに提供する前には従業員がチェックして提供していました。

それでも、たまにお客さんからおしぼりがゴワゴワした手触りで、拭き心地があまり良くないよ」という意見があります。ただ衛生面の理由から袋から取り出すことはできないので、“おしぼりのゴワゴワ感”だけは、チェックすることはできませんでした。

こういった事が以前より気になっていたのと、コロナウイルスの心配もあり、衛生的な使い捨てタイプへの切り替えを検討しはじめたのがきっかけです。

【導入前に抱えていた問題】

問題 混入物の問題問題②おしぼりのニオイ問題③おしぼりの手触り
・髪の毛などの混入していることあり。
提供前に混入物チェックする必要あり。
・生乾きのような臭いがある時があり。
提供前に臭いのチェックする必要あり。
・生地の傷み、ゴワゴワした手触り(なかなかチェックが難しい)
・袋を開けて乾燥している時は、水で濡らして提供する必要あり。

紙おしぼりに対し「薄い」「破れる」というイメージがありました。

ーープールス導入の決め手は何ですか?

従業員 月居様衛生面はもちろんですが、しっかりとした生地と拭き心地です。はじめに店長から紙おしぼりに切り替えるという話を聞いた時に、真っ先にイメージしたのが、ファミリーレストランにある個包装の紙おしぼり。

少し手を拭く分には問題ないとは思いますが、うちのお店では手を拭く時に一緒に顔を拭く男性のお客さんも多いので、それを考えると、拭き心地・丈夫さの面で「大丈夫かな…」と不安でした

10日間の無料お試しをさせてもらった際に、プールスの紙おしぼりの生地をはじめて触って「紙というよりは布に近いような生地」で、想像以上にしっかりしていたので驚きました。

店長と話しこれなら顔までしっかり拭ける!」ということで導入を決めました。

おしぼりへの不安・不満がなくなりました。

ーープールスの使用感はどうですか?

従業員 月居様:以前は、髪の毛が入っていたり、嫌な臭いがしたりと、衛生面への不安がありましたが、プールスは毎回新品のおしぼりなので、安心して提供することができています。

お客さんからも「コロナウイルスも流行ってるこんな時期だし、やっぱり使い捨てのほうがいいよね」との意見も多くいただいておりました。気にしていた拭き応えの面も、顔を思いっきり拭くお客さんの姿を見て安心しましたね。

その他にも「肌触りがいい」という意見もいただいており、いつも気になっていたおしぼりのゴワゴワ感の問題も一気に解消できました。

手拭き以外にも使わせてもらっています。

ーープールスを導入してみてどうでしたか

従業員 月居様:お手拭きとして提供するのはもちろんですが、丈夫なのと水分量が調節できるので、ホールのテーブルや椅子の拭き取りにも使わせてもらっています。

今は特に、テーブルや椅子の消毒に気を遣っているので、こまめにアルコールを使って拭き取りを行なっています。拭き取りにプールスのおしぼりを使ってみたところ、破れずしっかり拭けることがわかりました。

お手拭きは水分量を3に設定し、テーブル等の拭き取りの際は水分量を1にするなど、用途に応じて水分量の調節が可能なのもとても便利だと思います。

衛生面や使用感についての不安がなくなり、お客さんへのサービス向上によりいっそう力を注ぐことができるようになりました。これからはこのプールスを利用して衛生を謳うことで、集客にも繋げていきたいと思います。

ーーご協力ありがとうございました。