自動おしぼり機プールスはボタンも少なく簡単に操作ができます。
簡単な操作ですぐに解決できる事や通常運転していても、不安に感じる事があると思います。そもそも、「機械を操作することへの抵抗感がある」という方は少なくないと思います。
それに、万が一本体にトラブルが起きた時、カンタンな操作ですぐ解決できる事でも、初めてただと、どうして良いか分からずにパニックになってしまう事もありますよね。
・ヒーター機能をONにしているのにおしぼりが温かくない
・定期的に本体からブーンという音が鳴る
・下のトレーに水が溜まっている
など、ここではプールスの操作に関するご質問にお答えしたいと思います。
【お試し期間中】よくあるご質問
Q ヒーター機能をONにしているのにおしぼりが温かくない。
まず前面のパネルに「適温」と表示されてから、一度ポンプのボタンを4秒ほど押していただきますと1本目から温かいおしぼりが出てきます。ヒーター機能の使い始めによくある事です。
※ポンプボタンは手動でタンク内の水(湯)を先端ノズルへ押し出す機能です。
Q 定期的に本体からブーンという音が鳴っているのは問題ない?
問題ありません。電源を入れたままにしてヒーターをONにしておくと、1時間に1回ホース内に残留した水を給水タンクユニットに戻す、という正常な動作による動作音です。
Q 下のトレーに水が溜まっているのは、水漏れ?
水漏れではありません。ヒーターをONにしておくと、1時間に1回ホース内に残留した水を給水タンクユニットに戻す動作があり、循環時にごく少量余分な水がトレーに排出されます。ポンプボタンによる排出もあります。どちらもごく少量の排出になりますので、1週間に1度くらい、簡単に拭き取っていただければ結構です。
トレー写真①
トレー写真②(アップ)
Q 1週間・1ケ月に1回のメンテナンスは必要ですか?
より衛生的に安心してご利用いただくために、お客様には1週間に一度の除菌と1ケ月に一度の水抜き除菌を行っていただいております。ヒーターご使用時はヒーターボタンを『OFF』にしてお湯を冷ましてから作業を行ってください。
本体外側は定期的に水で薄めた中性洗剤少量で汚れなどを拭き取りしてください。
メンテナンスシートを見ながら行えば、どなたでも簡単にできます。
上記のメンテナンスとは別で、1年に一度メーカーより定期メンテナンスにも伺っております。
Q 紙が詰まったがどうしたらいいか
本体付属品のクリーニングシートを使用して簡単に解消できます。E7/E8/E9が紙詰まりのエラー表示です。
- 電源スイッチをOFFにし、上カバーを取り外します。
- ロール紙が紙送りカバーに確実にセットされているか、きちんと二つ折りになっているかを確認してください。
- 前に使用したロール紙が詰まっている場合があります。紙送りカバーを開いてロール紙を手前に引き抜きます。
- 添付のクリーニングシートを紙送り部より挿入し、ロール紙の切れ端を下へ落としてください。
- 本体左側面のメンテナンスカバーを開いて、カッター部分および内部にロール紙の切れ端が残っていないかを確認してください。
- ロール紙の切れ端が落ちていたり、引っかかっていた場合は取り除き、メンテナンスカバーを閉じてください。
- ロール紙の先端をハサミでまっすぐに切りそろえます。
- 電源スイッチを入れ、再度ロール紙を紙送りカバー内にセットし、上カバーを閉じます。
- ヒーターボタンを「ON」にします。
メンテナンスの画像を見ながら簡単に解決できます。
Q どのくらいの頻度で給水しないといけないですか?
サイズに対して一般的な水量であれば、1ロール紙を使い切るのとほぼ同じタイミングでの給水が目安になっております。
(例:厚手タイプ24cmで水量は2〜4が一般的)
【お試し終了後】よくあるご質問
Q もし壊れたら?
下記カスタマーコールにお電話いただければ、オペレーターがしっかりとサポートいたします。
株式会社プールス カスタマーセンター:0120-395-722
また、レンタル契約の場合、レンタル期間中は無償保証がつきます。購入の場合、最大5年間の無償保証のサービスを提供していますので、通常の使用中に修理・交換が必要になった場合は料金はかかりません。
※ご購入後、5年目以降は有償で修理を行っております。
Q 定期メンテナンスは来てくれる?
1年に一度の定期メンテナンスを行っております。
※除菌液ベンズアルキスMをご使用のお客様